「手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので」の最終話「私、お父さんと会うために産まれてきたんだね」のネタバレと感想を紹介します。
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手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので 最終話ネタバレ
- お互いの存在を確認し合いながら、初のラブホで2発中出し
- ドアを開けたら妻がベッドで大声出してあえいでいた
- 将来を約束し合う2人
娘とラブホテルで恋人セックス
夜に家を抜け出し、近くのラブホへと2人で入っていった。
陽葵にせがまれ、とった部屋はこのホテルでトップのスイートルームだ。
そのあまりにもきらびやかな景観に陽葵はとても感動している。
「すごい景色・・こんなところでできるなんて・・♪」
ベッドはギシギシ揺れ、俊樹の肉棒はすでに陽葵のアソコへと食い込んでいる。
それをしっかりと咥えこんで感じながら、陽葵が感想を漏らした。
「女の子はこういうとこ好きだよな・・」
そういうと俊樹は腰の動きを加速させる。
「あぁ・・気持ちいいよ、陽葵の穴は・・」
「もっと・・もっと!・・もっとお父さんのがほしいのっ!・・ねぇ、口にも・・して♪」
陽葵はもうそろそろイきそうになると、頃合いを見てキスを求めてくる。
密着させながら、俊樹を感じながらイきたいのだろう。
舌を絡めながら俊樹が言った。
「出すぞ・・・っ!!」
ぐびゅるるるっ・・・
ひねり出されるかのような音を立てながら俊樹の白濁液が膣へと流れ込んでいった。
今までに見たこともない量に陽葵も驚きを隠せない。
ラブホテルに来て興奮しているのは陽葵だけではなかったようだ。
「もっと陽葵の中に出したいぞ・・・」
衰えをしらない俊樹の肉棒が再び膣を突き出した。
ズチャズチャズチャ・・
テンポよく刻まれる陽葵への刺激は、2人を再び快楽の世界へと連れていった。
「私・・お父さんと会うために生まれてきたんだね・・・」
そういわれてなおのこと俊樹の肉棒は硬さを増した。
ズチャ・・ズチャ・・ズチャ・・ズチャズチャズチャ・・
「はぁ!はぁ!はぁっ!お父さんっ!!」
正常位で巨乳が上下に激しく揺れるっ!その姿を目の当たりにしながら、俊樹の肉棒は絶頂へと勢いよく走り出すっ!
硬さを増し、速度を上げ、陽葵の膣を激しく突き上げるのだったっ!!
「お父さんっ!!出してっ!!!えぇ!!」
恋人はムショ帰り
行為が終わると、陽葵が突然自分の気持ちを打ち明け出した。
「お父さんと結婚したい・・」
これまでの父と娘としての関係でなく本当の恋人同士、いや、夫婦関係を望んでいるという。
それには色々と現実的に無理が生じるのはわかっていた。
そもそも陽葵の母である美里がそれを許さないだろう。
冷静に俊樹はその現実を説明し始めた。
がしかし、陽葵は受け入れようとしない。
それ以上に「私に考えがある」こういうのだった。
自宅のマンションに到着すると、部屋に向かう途中で陽葵が変な笑い声を上げ始めた。
俊樹にはいったいなんの笑いなのかさっぱりわからない。
玄関から入り、部屋のドアを開けてみた。
「ん?なんで母さんの部屋に?」
そう俊樹がいった瞬間、目の前に信じられない光景が広がったのだ。
「あっ・・・あんっ・・・ああっ・・いいっ!!!」
「おほっ!!おっ!!おおっ!!!」
暗い部屋の中で妻の美里が自分のベッドの上で見知らぬ男から抱かれているではないか。
決してレイプされているわけではない。
その証拠に男が動かす腰つきによって、美里は歓喜にも似た喘ぎ声でそれに応えている。
すぐさま部屋の電気を点けた。
それに気づいたのは短髪にサングラス、金のネックレスをはめたイカツイ男だ。
そう、この男は先日陽葵が買い物帰りに遭遇した母親と一緒にいた「西尾」だった。
「おっおいっ!!」
俊樹が声を荒げて2人に声をかける。
その大きな声でようやく美里は部屋を覗いている2人の存在に気づいたのだった。
「あっ・・・1週間・・出張のはずじゃ・・ねぇ・・陽葵?」
「さーあね♪」
すかさず俊樹はスマホを取り出し、2人の様子を写真に収めた。
動かぬ証拠として最適だ。
すると西尾がベッドから駆け下り、土下座をして俊樹に謝った。
どうやらムショを出てから間がないため、ここで問題が発覚すると再びムショ送りになることを心配したらしい。
するとそそくさとズボンを履き、スマホを握りしめて家を出ていったのだった。
取り残された美里に俊樹が尋ねた。
「これからどうするつもりなんだ・・・?」
美里はうつむき、言葉を発することはなかった。
それでも陽葵は俺の娘
美里とは離婚した。
当然家からも出ていってもらい、結果的に陽葵と俊樹の2人しか居なくなってしまった。
陽葵の作戦通り、ことは進んでいったようだ。
2人で出かけた時のこと、陽葵が証拠写真である2人の裸の画像を眺めながらこんなことを言い出した。
「慰謝料とかいらないの?せっかく証拠もあるのに・・・」
俊樹は首を横に振った。
「陽葵を産んだのは彼女だからな・・せめてそこには敬意を払いたいんだ」
すると陽葵の両脇を掴み、小さい頃していたように空高く持ち上げた。
「これからも一緒に暮らそうな・・」
陽葵がニッコリ微笑む。
「うん♪」
2人の表情には、絵に描いたような幸せが溢れだしていた。
Happy END♪
手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので 最終話の見どころ
最後の締めはホテルでイチャラブ
このシーンも前作「ガリガリ娘」と同じパターンですね。
ラブホテルで愛の言葉を交わしながら激しく交尾するシーンはラストにふさわしい盛り上がりをみせています。
チンジャオ娘ならではのお互いを求めあう淫語、これがあるからこそ読んでいるこっちも気分が盛り上がり、作品へ感情移入できるんです。
今回は2発も正常位で中出ししちゃいます。
最後は正々堂々、中出しで!という作者の強いメッセージが伝わってきますね。
自分のベッドで他の男と
クライマックスに向けて、前作同様「カス人間」のお出ましです。
正直この西尾と美里の絡みはもっと深く描いてもらいたかったですね。
ただやっているだけのシーンじゃ、せっかくのエロシーンなのにおかずになりません。
もちろん、今作の主役は陽葵なのですが、バリエーション的には美里の絡みがもっとみたかったところです。
それにしても西尾の悪そうな雰囲気は相変わらずですね。
サングラスして女を抱く男は初めて見ました。
真実の愛とは
結婚に関しては法律的にこちらの記事で紹介したように「不可能」なわけですが、この最後にシーンでは深い俊樹の陽葵への愛情がひしひしと伝わる良い場面でしたね。
陽葵の熱い想いに100%の形で応えることはできませんが、それでも可能な限りの姿で歩いていく、そんな決意が垣間見えたシーンでした。
やはり最後はハッピーエンドで。
小桜クマネコ先生とチンジャオ先生の伝統は、しっかりと引き継がれた形で良かったですね。
手塩にかけた娘が俺の子じゃないと判明したので 最終話の感想
どこか続編が期待できるのではないかと感じさせる終わり方でしたね。
陽葵もまだまだ若いですし、今後の人生を歩む中で他の男との関係があってもおかしくはありません。
形的には先ほどお伝えした通り「ハッピーエンド」で幕を閉じたわけですが、本当に将来的に2人は末長く幸せになっていくのかというとまだまだ疑問が残るところです。
- 陽葵の将来
- 陽葵は子供を孕むのか
- 陽葵が女の子を出産した場合
この3点がめちゃめちゃ気になるところです。
これだけ中出しかましてたら必ず妊娠するはずですよね。
遺伝子的に問題はありませんが、法的な関係でその子供がいったいどうなっていくのかというのも興味が湧くところです。
もうそうなると、エロ漫画の域はとっくに外れてしまっている気もしますが。
2020年3月25日から配信開始された今作品、最終話が発表される4月8日まで本当に楽しませてもらいました。
今後さらなる新作が小桜クマネコ先生とチンジャオ娘先生のタッグから生まれることを祈って、最後の感想と致します。
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